なんらかの学校の同級生らと
オーストラリア(のような外国)に
学校行事で行くので
準備していた
今日は出発日
その準備の最中、近所の駄菓子屋さんにお菓子を買いに行く
同級生らもそこで買い物をしに行っている
彼女らは、スマートなので短パンみたいな軽装で
自分もランニングみたいな服装だが
太ももが太すぎて恥ずかしいので
彼女らと鉢合わせないよう 早足で帰ることにした
数日前には「パスポートは忘れないように パスポートなければいけませんから」と
なぜか県知事からレクチャーを受けた記憶があるのに
家に着いたとたん
自分がパスポートをとりわすれたことに気づく
あと数時間後に乗る飛行機には到底間に合わない
「どうしよう キャンセルしても全部とられるけど、自分の分
同級生たちに楽しんでね、といったところであんまり前向きではないなあ」
などと悩んでいたら 夢から醒めた
なんだ、私 パスポートとったところで
旅行なんか行けないじゃん
と
自分を取り巻く現状が
パスポートなどとったところでどこにも行くことが出来ないことに
ある意味ホッとしてしまった
昔 バブル時代は みんな海外旅行するのが当たり前
みたいな感じで
自分も夢は海外旅行に毎年行く生活!
だと思っていた
でも結局 海外旅行は2度行ったきりで
海外とは程遠い
そうこうしているうちに
近所にはベトナム人がたくさんいて、
観光で外国人がゾロゾロ歩く(近所を)のを
目撃するのが珍しくなくなってしまった。
ちょうど10年くらい前はモルモン教の学生たちが自転車にのって
市内を移動しているのを見るだけで「わー外国人だ」
と思っていたのに
こちらから行かなくても
外国がやたらと身近になってしまった。
話は変わるが、自分の若い頃
ピースボートというのをやっている同級生から声がかかったことがある
結局船には乗らなかったし、その友達ともそれいらい会っていない
その時は 父親から
「おれは外国に行った人はあんまりパッとしない人が多いと思っているけど」と
いいながら ボートに乗って世界一周よりも
外国に行くなら長期滞在する方がよほど勉強になるから
⚪︎⚪︎国大使館に行っていろいろ教えてもらったらと
休みをもらって東京まで行って
結局大使館には行かず、別のところ(ワーキングホリデーの事務所)
に出かけて怒られたことがある
でもあの時ほど 自分が海外に住むという事を具体的に考えたことはなかった
結局、外国に居住するという事よりも
日本で生き続けることを選んだのだけど
のちにその⚪︎⚪︎国に行ってみて、それは正解だったと思ったのだった
その国はまるで天国みたいな(自然が良い)ところだと思っていたのだが
自分には合わないな、ということがわかった
日本の方が面白いなと。
ここにある天国をそうと気づけず
外に 天国があると 永遠に探し続ける
私は、地面に足をつけて 虫や植物と季節の移ろいを眺めていたり関わったりするほうが性に合っているのかもしれない。